2020/08/27

新規更新中

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2013/01/21

スケジュール 2013

予定スケジュール 2013

 2月18日 厚生労働省「シックハウス問題検討会」(霞が関)

  2月  4日  環境省・第2回農薬吸入毒性評価部会(東京)

1月12日 北里大学医学部衛生学・同門会(東京)

1月  9日  国際ロータリー第2750地区・戦略運営会議(東京)

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2013/01/01

私の書籍・雑誌情報

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「今日の治療指針」 2013年度版が発行されました。

第17章の責任編集を担当しました。

標準治療の指針としてなくてはならない一冊、

是非ご活用ください!

2012/12/01

スケジュール 2012

 予定スケジュール 2012

12月15日 日本弁護士連合会主催 「電磁波問題講演会」(東京)

11月27日 国土交通省・建築環境省エネルギー機構・健康維持増進住宅研究委員会(東京)

9月28日 厚生労働省「シックハウス問題検討会」(霞が関)

9月15日~16日 第19回日本免疫毒性学会学術大会・シンポジウム発表(東京慈恵会医科大学)

9月14日 日本免疫毒性学会理事会(東京慈恵会医科大学)

9月2日日本人間ドック学会研修会 (東京国際フォーラム)

8月3日~5日 第22回日本病態生理学会・発表(大分)

7月27日 国土交通省・建築環境省エネルギー機構・健康維持増進住宅研究委員会(東京)

7月20日 電磁界フォーラム講演・日本科学未来館(東京)

7月13日 東海大学医学部呼吸器内科学・浅野浩一郎教授 就任祝賀会(横浜)

7月13日 日本免疫毒性学会運営委員会(東京)

6月21日 国土交通省・建築環境省エネルギー機構・健康維持増進住宅研究委員会(東京)

6月21日 環境省・第1回農薬吸入毒性評価部会(東京)

6月16日 第43回日本職業・環境アレルギー学会 「教育講演」(東京)

6月9日 北里大学大学院薬学研究科・「がんプロ養成コース 臨床腫瘍学概論」講義

6月5日 自治医科大学「環境医学」特別講義

6月1日~2日 日本臨床環境医学会・第21回学術集会(新潟)

5月31日 日本臨床環境医学会定例理事会(新潟)

5月27日  「生体と電磁波」(丸善出版株式会社)出版記念講演会(ラジオ日本クリエイト)

5月26日  神奈川県皮膚科医会 「第17回 Joy Derma Club」 講演会(パンパシフィック横浜ベイ)

4月30日  東京大学大学院 柳沢幸雄教授・退官記念祝賀会(コンラッド東京)

4月26日  昭和大学医学部・特別講義

3月25日  日本衛生学会・室内空気質研究会・講演 (京都大学)

3月11日  日本人間ドック学会研修会 (東京ビッグサイト)

2月27日  ロータリーの友・地区代表委員・ゾーン会議 (メルパルク東京)

2月22日  国際Rotary 第2750地区 地区大会 (ザ・プリンスパークタワー東京)

2月  2日    Rotary Leadership Institute Part 3 (国立オリンピック記念青少年総合センター)

1月19日  環境省特別推進研究アドバイザリーボード会議 (千葉大)

1月14日  健康くまもと21講演会 (熊本市医師会館)

2012/11/30

私の書籍・雑誌情報

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全国アトピー友の会が発行する「あとぴナビ」・12月号、

お医者さんに聞く 「温泉と入浴の効用」 温泉療法のエビデンス

記事の監修をしました。

2012/05/27

私の書籍・雑誌情報

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丸善出版(株)から「生体と電磁波」が発行されました。

編集はシュプリンガー・ジャパン(株)の担当です。

坂部・宮田が医学領域を、羽根が物理学領域を執筆しました。

電磁波とその健康影響について専門家向けに執筆された、本邦初の医学解説書、

興味ある方は是非ご一読ください。

ISBN978-4-621-06532-7 \4500E 定価(本体4,500円+税)

販売に先立ち、ラジオ日本クリエイトで「出版記念講演会」が開催されました。

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2012/05/09

私の書籍・雑誌情報

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「TOUCHが考えるちょっと知的なバスタイム Science of Relaxation

(マガジンハウス)に引き続き(http://caro-gran-sport-rc.air-nifty.com/sakabek/2011/04/post-a54e.html)、

ズバリ 「タオルの本」が同じくマガジンハウスから発刊されました。

The Book of Towels, Created by the Ultimate Towel Company

タオルの新定義を提案、

私もお手伝いしました。

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世界一タオルを研究している会社がつくった本です!

2012/04/01

私の書籍・雑誌情報

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勤務先のヒューマン・コミュニケーション誌

" TOKAI "  Vol.166, 2012.4.1.

Close-Up 研究室のコーナーに

私の研究室が紹介されました。

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2012/03/31

スケジュール 2011

予定スケジュール 2011

   10月15日 日本解剖学会関東支部 第99回学術集会

   9月12日 ウクライナ大使館主催 ウクライナ共和国建国20周年記念レセプション

   9月9日 国土交通省/(財)建築環境・省エネルギー機構 健康維持増進住宅研究委員会 

     9月7日 日本免疫毒性学会 理事会

      8月25日~27日 日本人間ドック学会 第52回学術集会

      8月23日 (医)熱川温泉病院 「環境健康学」講演会

      8月12日 環境省総合環境政策局環境保健部 委員会

      7月27日 日本臨床環境環境医学会 「臨床環境医学」編集委員会

     7月27日 国土交通省/(財)建築環境・省エネルギー機構 健康維持増進住宅研究委員会    

   7月21日 (独)製品評価技術基盤機構 技術強化委員会

    7月15日 国土交通省/(財)建築環境・省エネルギー機構 知的生産性研究委員会

    6月15日 国土交通省/(財)建築環境・省エネルギー機構 健康維持増進住宅研究委員会

    6月10日 NHK総合「ほっとイブニング」 (NHK岐阜) の特集に出演

                    http://www.nhk.or.jp/gifu/program/hot/

      6月 3日 自治医科大学で「環境医学」特別講義

      5月25日 NHK情報番組 「あさイチ」に専門家ゲストとして生出演

                    http://caro-gran-sport-rc.air-nifty.com/sakabek/2011/05/post-4a82.html 

2011/11/05

私の書籍・雑誌情報

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「医学から考えるこれからの日本の住まい」について

嘉村正彦氏(株式会社ウィズ・ワン代表取締役)と対談しました。

健康を維持・増進できる「住まい方」の大切さを伝えました。

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2011/10/10

私の書籍・雑誌情報

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日経アーキテクチュヤ 10月10日号

「学校から始める化学物質対策」の特集です。

新規の化学物質による学校現場でのシックハウス(シックスクール)が

問題となっています。

私は、TVOC(総揮発性有機化合物量)についてお手伝いしました。

2011/10/08

私の書籍・雑誌情報

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少年写真新聞社が発行する「高校保健ニュース」

http://www.schoolpress.co.jp/ 

新連載「学校で求められる化学物質過敏症への対策」を

担当しています。

学校で問題となっている化学物質過敏症を取り上げ、

その基礎から対策までを解説するシリーズ

第1回のテーマは 「化学物質過敏症とは」

「化学物質過敏症の概念・症状・診断」について

解説しました。

第2回では、具体的な事例について紹介する予定です。

2011/08/25

私の報道情報

20110825_3 教育医事新聞 8月25日刊行の第324号は、

シックハウス、シックスクールなど、環境化学物質と健康影響に関する

特集が組まれました。

私が専門家知見の総括を担当した環境省委託事業である

「環境中の微量な化学物質による健康影響に関する情報収集業務」

が紹介されました。

この調査から、化学物質の健康影響についての

具体的方策への道筋が出来れば幸いです。

2011/08/10

私の書籍・雑誌情報

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住居医学(V) が、米田出版から刊行されました。

12日から、全国書店の「専門書コーナー」で販売されます。

「住む」を医学的に考えるシリーズの完結編ともいえる内容です。

私は第2章を担当し、「身の回りの化学物質と健康影響」について

最新知識を提供させていただきました。

2011/07/30

私の書籍・雑誌情報

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「あとぴナビ」8月号は、

特集:かゆみ・炎症の原因となる化学物質対策の最新情報

生活環境環境を見直せば「アトピーは改善できる!」が企画されました。

私は、生活環境における化学物質汚染の状況とその対策についてお話ししました。

http://www.atopinavi.com

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2011/06/11

私の出演情報

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NHK 朝の情報生番組「あさイチ」 特集は「シックハウス症候群」

専門家ゲストとして出演させていただきました。

http://topicsnow.blog72.fc2.com/blog-entry-1691.html

新たな「シックハウス症候群」が問題となっています。

以前問題となった、揮発性化学物質の濃度はかなり改善させましたが、

それらの代替物質が数多く使用されています。

番組では、そのあたりに焦点を絞り、新たなシックハウスに対して警鐘を鳴らしています。

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これらの画像は、NHKに帰属します、無断転用禁止

2011/06/10

私の出演情報

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NHK総合テレビ 「ほっとイブニング」 岐阜放送局が製作した「特集」が放映されました。

テーマは ”香害”  香りに潜む問題提起です。

街は色々な”香り”で溢れています。

香水の匂いはお寿司屋さん泣かせで、お寿司の味を台無しにする、なんてことも聞いたことがあります。

化学物質過敏症の人たちは、とても匂いに敏感です。

一般の人たちでも、少し体調の優れない時、香水やタバコの匂いで気分が悪くなった経験があるのではないでしょうか?

本日の特集では、その”香り”に焦点をあて、何が問題なのかについて探っています。

私も専門家として解説しています。

http://www.nhk.or.jp/gifu/program/hot/

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これらの画像は、NHKに帰属します、無断転用禁止

2011/06/06

私の書籍・雑誌情報

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日本ストレス学会が編集した

「ストレス科学事典」が6月10日発刊となります。

今日の多様化した社会において、「ストレス」という言葉は重要なキーワードの一つです。

ストレスに関連する各分野の専門家が責任を持って執筆しましたが、

私は、「シックハウス症候群」と「化学物質過敏症」を担当しました。

お役に立てれば幸いです。

2011/05/16

Rescue 311-東日本大地震

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「Rescue 311」

ボランティア医療従事者による被災者向けメール医療相談サイトです。

http://www.311er.jp/

100名を超えるボランティア医療従事者が、交代で被災者の皆様の医療相談にお答えします。 

詳しくは、上記URLにアクセスください。

また、Rescue 311のブログも是非ご覧ください→ http://blog.311er.jp/

私も現地支援活動時に「Rescue 311」の啓蒙活動を行いました。

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2011/04/26

私の書籍・雑誌情報

20110426

「TOUCHが考えるちょっと知的なバスタイム Science of Relaxation」が

マガジンハウスから発刊されました。

六本木ヒルズの人気ショップ「TOUCH」の提案です。

私は、「温泉の科学的効用と家庭でのバスタイムの有効性」について担当しました。

バスタイムでアンチエイジング! 

是非実践してください。

 

2011/03/31

私の書籍・雑誌情報

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「平成22年度環境省請負業務」

「平成22年度環境中の微量な化学物質による健康影響に関する情報収集業務」に関する報告書が刊行されました。

この報告書は、環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課による調査結果をまとめたものです。

私は、総括者として「専門家知見の取りまとめ」を行い、今後の課題を提示させていただきました。

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2011/03/30

思うこと、、、

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大震災から二週間が過ぎました。

宮城県災害拠点病院 坂総合病院へ医療物資の支援のために行ってきました。

この病院も大津波を受け甚大な被害を受けた多賀城市に位置しています。

幸い病院は、被災直後から機能し、多くの被災者の治療ができました。

全国から頼もしい若いボランティア医師が集まっています(写真左)。

しかし町は停電が続き、水も出ません。

必要な物資もままならず、困難が続いています。

医療支援は、すぐに効果が現れる、ある意味では分かりやすい支援活動です。

毎週のように全国から「ボランティア」と称する人が、被災地を目指します。 

でも、多くのボランティアは、「自分にとってこの活動がどうか」ということが、大切なようです。

「自分が納得できるか」あるいは「自分が満足できるか」というボランティアの視点で

支援を考えているように映ります。 いわゆる自己満足、上から目線です。

「被災者が今何を求めているのか?」

「今、何が彼らに必要なのか?」

それが一番大切であり、効果的、戦略的な支援のポイントだと思います。

生きる望みをなくし、心の灯が消えそうになっている被災者に

いわゆる「励ましのことば」「元気づけることば」をかけることは

医学的には逆効果です。

なぜなら、その「励ましのことば」「元気づけることば」に、

今の自分が応えられないことを、本人が一番よく知っているからです。

先日、ある雑誌の俳壇・川柳選のコーナーで

このような一句がありました。

「日曜日 遠足気分の支援バス」

心に刺さる一句です。

2011/03/12

東日本大地震を受けて

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3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、ご遺族に心からのお悔やみを申し上げます。

また、被災地域の一日も速い復興をお祈りいたします。

今回の大災害に際して、私が理事長をしております日本臨床環境医学会として支援可能なことを考え、行動することにより、

被災された方およびそのご家族のために尽力してまいります。

2011/02/25

私の書籍・雑誌情報

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「シックハウス症候群を防ぐには」 が出版されました。

長期に亘る実態調査をふまえた力作です。

私は、第3章 「有害環境化学物質の人体影響のしくみ」について執筆担当しました。

本書が、シックハウス問題に関わっている医師、保健医療従事者、公衆衛生、

健康医学・建築環境工学などの大学関係者、学生らの参考になれば幸いです。

2010/09/01

私の書籍・雑誌情報

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「日経ヘルス」 特別編集版 2010秋号

もっと健康に、もっと美しく! 健康情報満載の特別号です。

私は 「Health Topics」のコーナーで

「化学物質過敏症」を担当しました。

化学物質過敏症は、ちょっとした注意で防げます。

是非ご一読ください。

2010/08/03

私の報道情報

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8月3日付 朝日新聞

生活面 「働く」のコーナーは、「化学物質 体むしばむ」がタイトルです。

私は、化学物質過敏症、特にその個人差要因についてコメントしました。

化学物質に過敏に反応する人たちの健康も守られるように、労働現場での基準の見直しが必要な時期かも知れません。

2010/06/30

学会開催情報

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第19回日本臨床環境医学会を大会長として主催させていただきます。

今回のテーマは 「患者」から環境が「見える」としました。

患者様を注意深く観察すると、その患者様の身の回りの環境が見えてくる、という意味です。

つまり、患者様は環境を映し出す鏡のようなもの、環境と健康について発展的に議論する場としたいものです。

多数のご参加を期待しています。

2010/06/20

私の書籍・雑誌情報

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「日経ヘルス プルミエ」 8月号が発行されました。

ビューティフル・エイジングを支援する「日経ヘルス プルミエ」

本号もエイジング、ダイエットに関する情報満載です。

私は、オフィス環境の重要性について、特にシックオフィスを担当しました。

ある意味では、自宅よりも長い時間お付き合いする職場の環境、

注意が必要です!

2010/04/10

私の書籍・雑誌情報

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日本弁護士連合会の主催で、シンポジウム「身の回りの電磁波とその問題」が開催されました。

科学の進歩は、私たちの暮らしに多くの利便性をもたらしてくれました。

電気機器類も例外ではありません。 しかし大きな代償を伴うことも考えなくてはいけません。

電気機器類から発生するいわゆる「電磁波」、その影響については様々な研究報告があります。

このシンポジウムでは、1)科学的に有害かどうか不確実な問題への取り組み、2)地域住民との対話やアセスメント、

3)予防措置のあり方 を検証しました。本書はその報告書(資料集)です。

私は、「医学界における研究状況、過敏症者の医療」と題して基調講演を行いました。

2010/03/26

私の書籍・雑誌情報

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日本建築学会による「総揮発性有機化合物」のアカデミック・スタンダードが策定に引き続き、

「アセトアルデヒド」のアカデミック・スタンダードが策定されました。

これまで、シックハウス問題を生じさせてきた「ホルムアルデヒド」と異なり、

同じアルデヒド類であるアセトアルデヒドについては、やや軽視されてきました。

しかし実際の居住環境では、今後高くなる傾向があり何らかの対策が期待されています。

私は、アセトアルデヒドに関する学会規準作成検討委員として参加させていただきました。

2010/03/25

私の書籍・雑誌情報

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日本建築学会による「総揮発性有機化合物」いわゆる「TVOC」のアカデミック・スタンダードが策定されました。

シックハウス問題を生じさせている化学物質は、ホルムアルデヒドだけではなく、

ほぼ無数ともいえる化学物質によって生じうるものです。

ほぼ無数のものに対して、個々に基準値・指針値を決めるのは物理的に不可能です。

そのような意味において重要なのが「総量規制」です。

最新、最高の知見に基づき検討に入り、数年に及ぶ作業を経て学会規準の完成を見ました。

私は、TVOCに関する学会規準作成検討委員として参加させていただきました。

2009/12/09

私の書籍・雑誌情報

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東海大学は、産官学連携に力を入れています。

東海大学産官学連携センターの主催で「東海大学研究シーズ集 2010」が発行されました。

20学部以上を有する東海大学の総合大学としての力と産業界、行政との連携、宝の山がそこにはあります。

私も「医療・福祉」のところに出展させていただきました。

2009/11/20

私の報道情報

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新建新聞社が発行する「新建ハウジング」 11月20日号(496巻)に

化学物質過敏症が取り上げられました。 

化学物質過敏症は、シックハウス症候群が原因となる場合も少なくありません。

つまり、シックハウスを防ぐことは、化学物質過敏症を予防することにもつながります。

また健康保険診療請求の病名として認められるようになりました。

この点について、取材協力させていただきました。

2009/10/20

私の書籍・雑誌情報

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「健康維持増進住宅のすすめ」が、大成出版社から発行されました。

この本は、財団法人 建築環境・省エネルギー機構の編集で完成しました。

国が進める健康維持増進研究-その成果が一冊に 「まとめ」られています。

なぜ今、住まいの健康か?

その答えがつまっています。

私は、第1章 健康維持増進住宅とは 「予防医学からみた健康な住まいの必要性」を執筆担当しました。

2009/10/09

私の書籍・雑誌情報

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日本サステナブル・ビルディング・コンソーシアムの主催で

「健康で快適な住まいとコミュニティーのあり方」が開催されました。

第4回健康維持増進住宅「出版記念」シンポジウムの一環です。

私は、「医学から見た住まいの健康性」について講演しました。

10月20日に「健康的で快適な住まいとコミュニティのあり方を探る」ための「健康維持増進住宅のすすめ」が出版されます。

2009/10/02

私の書籍・雑誌情報

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たびたび協力させていただいている「日経ヘルス」

11月号の「効くNEWS」のコーナーで、化学物質過敏症を担当しました。

化学物質への繰り返しの接触で起こるこの病気

保険適用になりました。

身の回りの化学物質が、体調不良の原因だと考えられる方は、

早めの対策が必要です。

2009/07/01

異動

7月1日付で、本務先が東海大学医学部基礎医学系生体構造機能学領域になりました。

新住所:〒259-1193 神奈川県伊勢原市下糟屋143

電話: 0463-93-1121 (代表) 内線:2514 (教授室)

FAX: 0463-92-7440

Email: sakabek@tokai-u.jp

なお、北里大学北里研究所病院臨床環境医学センターの勤務は、継続して行います。

2009/06/24

私の出演情報

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「OYAKO STYLE」 6月から始まった親子のためのFM情報番組

安藤香織さんと辻幸一郎さんがパーソナリティを務めています。

6月中は、77.5MHz FM軽井沢受信地域の限定配信ですが、

7月からは全国のFMローカル局でお聴きいただけるようです。

私もこれから6回、「OYAKO STYLE みらいサポーター」として出演させていただきます。

7月6日、7月12日、9月13日、9月20日、11月29日、12月6日

いずれも 「環境と健康」 をキーワードとした内容です。

乞ご期待! 

2009/03/31

私の書籍・雑誌情報

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農業と医療 (農学と医学)を有機的に結びつけた新しい学問 ”Agromedicine”

食と医は、健康維持増進にとって大変重要な要素です。

北里大学で2006年から本格的に始まった「農医連携」

その3年間 (2006~2008) の活動成果が一冊の書籍になりました。

私は、ヒ素による健康障害について担当しています。

ヒ素汚染の問題は、世界的に見ればまだまだ解決されていません。

少しでも啓蒙活動になれば幸です。

2009/03/25

私の報道情報

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3月25日付 教育医事新聞

特集は「環境予防医学/シックハウス」

私は、「微量化学物質-子どもの視知覚機能が低下」について厚生労働科学研究の成果を中心に取材を受けました。

シックハウス症候群の原因となる微量の化学物質が、子どもの視知覚機能を低下させる可能性が示唆されています。

シックハウス問題も次の段階にきています。

2009/01/01

私の書籍・雑誌情報

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毎年医学書院から刊行される「今日の治療指針」

本年も第51巻、「今日の治療指針 2009」が発行されました。

この本は、実地医家のリアルタイム・バイブルのようなもの。

あらゆる病気の最先端の治療方針が圧縮された一冊です。

医師だけではなく、看護師、薬剤師をはじめあらゆるジャンルの医療職の方々にお奨めの実用書です。

私は、「環境アレルギー」を執筆担当しました。

2008/10/27

私の出演情報

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BS-TBS で放送中の人気健康情報番組 「教えて! からだのミカタ」

今回の話題は 「アレルギー」

私は「ハウスダスト」についてコメントしました。

ハウスダストは、室内で生じるアレルギー原因の代表格、喘息発作を引き起こし、場合によっては命の危険をも引き起こします。

今一度、室内で生じるアレルギーに目を向けたいものです。

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これらの映像は、BS-TBSに帰属します、無断転用禁止

2008/10/20

私の書籍・雑誌情報

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赤本として親しまれている「家庭の医学」

新赤本として第六版が刊行されました。 

日野原重明先生もご推薦の赤本です。

最新の病気の知識を公開し、症状別の対応や治療法がひと目でわかるガイドラインとして大変役立つでしょう。

私は、「シックハウス症候群」、「化学物質過敏症」の2つを執筆担当しました。

2008/04/20

私の書籍・雑誌情報

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「driver」4-20号が発行されました。

本号の特集は、「クルマの毒」

ロングドライブ時には長時間を過ごすこともある車内空間は、ある意味では小さなお家とも言えます。

その中には数多くの石油製品が使用されています。

クルマの”毒”について認識することは、自身の健康を守るために必要不可欠な時代、

特に新車購入から3年間は、注意が必要です。

また、内装のクリーニングと称して、揮発性のケミカル類を大量に使用することもあります。

私はクルマの「アレルギーって何だ!?」 を担当しました。

2008/01/20

私の書籍・雑誌情報

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「図説・ヒトのからだ」 普及版が医歯薬出版から発行されました。

すでに14万部近く売れている「図説シリーズ」の第1巻ともいうべき参考書です。

この本の特徴とするところは、各項の視覚的理解を促すことを目的として、

左ページに図・表をまとめ、右ページでその解説を行い、各ページごとに1つの構造や機能を

また1つの事柄を理解できるように努力したところです。

私は、「構造」に関するすべての章を担当しました。

より多くの読者の入門書として利用していただきたいものです。

2007/12/30

私の書籍・雑誌情報

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朝日新聞社から、「アレルギー疾患は治せる」が刊行されました。

週刊朝日連載中に大きな反響を呼んだ「名医の最新治療」シリーズに加筆され、一冊の本としてまとめられたものです。

3人に1人が持つといわれる「国民病」アレルギー疾患、

最新治療、最新情報を医療最前線からの徹底取材でわかりやすく紹介したものです。

私は、「化学物質過敏症」を担当させていただきました。

2007/10/01

私の書籍・雑誌情報

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月刊 「世界」 10月号 (岩波書店)がでました。

「文芸春秋」と並び、様々な視点から社会を見つめる硬派の月刊誌です。

今回私は、「有害化学物質に汚染された社会を生き抜く」というテーマの中で、「化学物質過敏症とは何か」について執筆しました。

どう身の回りの化学物質と折り合いをつけていくか、現代の大きな課題でしょう。

2007/07/01

私の書籍・雑誌情報

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日経EW(イー・ダブリュー) 7月号が発行されました。 今回でNo.04となります。

EW とは、Elegant & Executive Woman の略、

責任をになう美しい女性向けの、これまでにないジャンルの雑誌なんです。

今回私は、「サクセス・エイジング最前線」のコーナーを担当しました。

アンチ・エイジング、スロー・エイジング・・・エイジングに関するキーワードは溢れていますが、

齢を取らない人間は存在しません、確実に老けていきます、これは誰にも止められませんが、

心はいつまでも若くいられます。そして心が若いと体も美しくなります。

「サクセス・エイジング」 今日からはじめましょう!

2006/09/30

私の書籍・雑誌情報

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「世界でいちばん自分らしい家 5」が、扶桑社から発行されました。

この本は、「自分らしい家」をつくるためのプロデュースのお手伝いをしてくれます。

今回私は、「MY COZY LIVING」のコーナーで、住環境によるもうひとつの健康障害-電磁波過敏症-を担当しました。

今日、住まいづくりにおいても、わが家の中でいかに快適に過ごすかということに熱心な傾向がありますが、

電磁波とどのように折り合いをつけて生活するかという視点で考えるとき、過度に利便性ばかりを追求する

住環境にしないことが大切でしょう。

2006/09/20

私の出演情報

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NHK情報番組 「ためしてガッテン」

9月20日放送 テーマは「シックハウス緊急対策」

コメンテーターとしてスタジオにお邪魔しました。

このテーマの企画の段階から専門家として協力させていただきました。

テレビには、何度か出演させてもらい、ほとんど緊張することはないのですが、

高視聴率番組はやはり身が引き締まります。

「シックハウス」の啓蒙活動になれば最高です!

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これらの画像は、NHKに帰属します、無断転用禁止  

2006/07/02

私の出演情報

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TBS 宮沢りえさんの語りが好評の人気番組 「夢の扉」

今週は、「化学物質を一切出さない家-無添加住宅」を開発した秋田憲司氏がDREAM MAKER

シックハウス症候群や化学物質過敏症は、ごく身近なところに原因があります。

住まいは、快適で、最も癒される場所でなくてはいけません。

この番組は、その答えを教えてくれることでしょう。

私は、化学物質による健康障害について 話をしました。

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これらの画像は、TBSに帰属します、無断転用禁止

2006/03/25

私の報道情報

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3月25日付 教育医事新聞

私が関係する厚生労働科学研究の成果が記事になりました。

遺伝子・タンパク発現を利用した最先端研究内容です。

未だ不明な点が多い、微量化学物質による健康影響のメカニズム

疾患評価の指標の確立を目指してこれからも頑張ります!

2006/03/01

私の書籍・雑誌情報

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3月1日発行の 「日経ヘルス」

テーマは 「決定版 解毒 ダイエット」 

有害金属、化学物質を出す「最強の解毒レシピ」満載です。

西沢邦弘編集長もやりますね~

私は、「解毒力がにぶると毒素が蓄積する」のコーナーを担当しました。

「農薬のような脂溶性の有害物質でも、その多くは代謝の過程で水溶性に変化して汗から排出されます。」

「運動や入浴によってしっかり汗をかくことも毒素の排出に役立ちます」 お忘れなく!

2006/01/05

私の書籍・雑誌情報

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「中毒症のすべて」 が永井書店から出版されました。

いざという時に役立つ本だと確信します。

私は、「有毒ガス」の項目で「イソシアネート」の執筆を担当しました。

2005/12/15

私の書籍・雑誌情報

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環境ジャーナリスト 大久保 貞利さんの「電磁波過敏症」が緑風出版から発行されました。

私は、第3章 「過敏症に理解のある医師の見方」に対談形式で協力させて頂きました。

電磁波過敏症とは、どのような病気で、どのような症状になり、どうすれば治るのか?

みなさんの疑問に少しでもお役に立てば幸いです。

2005/10/12

私の報道情報

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2005年10月12日付 日本経済新聞 夕刊

連載 「生活コンシューマ」 、テーマ「化学物質過敏症」、記事のお手伝いをさせていただきました。

少しづつこの病気の理解も進んできたと思います。

是非ご一読ください

2005/08/01

私の書籍・雑誌情報

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「日経ヘルス Health 」 8月号

”室内空気に気を付けて 「シックハウスにならない住空間を手に入れよう」”

に取材協力させていただきました。

どこよりもリラックスし、十分に体を休める”健康基地”にしたいマイホーム。

あなたの「家」は大丈夫ですか?

2005/07/10

私の出演情報

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7月30日(土) 六本木ヒルズ40Fで、「健康住宅の作り方」の無料セミナーを、日経ヘルスとのコラボで開催します。

司会は、西沢邦弘編集長、この業界のカリスマ編集長です。

このセミナーの為の「PV」が出来あがりました。

当日参加者全員に「DVD配布」される予定です。

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2005/06/07

私の書籍・雑誌情報

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「婦人公論」 6/7月号  表紙は、知念里奈さん

連載「女性の医学最前線」 第167回を担当しました。

話しの内容は 「シックハウス症候群」

症状が多様なため、他の病気と間違うこともある「シックハウス症候群」。

原因と対策を正しく理解しましょう!

2005/06/01

私の書籍・雑誌情報

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「建築ジャーナル」 6月号 

特集 「できていますか? 電磁波対策」

私は、「電磁波による健康障害は、現在病である」の執筆を担当しました。

この本が、「電磁波とは何で、一体何が問題なのか、」を考える契機になれば大変嬉しいです。

2005/05/31

私の書籍・雑誌情報

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「シックハウス対策の最新動向」がNTSから出版されました。

環境設計、測定、治療に関する専門家による力作です。

私は、第5章 「治療と今後の課題をさぐる」を執筆担当しました。

本書がよりよき空気環境の確保に役立ち、健康的な生活に寄与する実用書として活用されることを心から願っています。

2005/04/01

私の書籍・雑誌情報

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医療人の生き方マガジン

「ばんぶう」 4月号の表紙を飾りました。

本号の"the Doctor's Master"に取り上げられ、私の医師としての「生き方」が紹介されました。

医学と薬学の知識を活用し臨床環境医学の発展に尽力していきます。

2005/03/27

私の書籍・雑誌情報

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「シックハウス症候群と化学物質過敏症-最近の研究成果」に関するフォーラムが開催されました。

厚生労働科学研究費健康科学総合研究事業の成果発表会です。

私は「講演②」を担当し、主として「病態」に関する最新知見を述べました。

詳細は、抄録に掲載されていますが、日常生活と健康について考える絶好の機会となりました。

2005/03/07

私の書籍・雑誌情報

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日本建築学会から 「シックハウスを防ぐ最新知識」が刊行されました。

「健康な住まいづくりのために、シックハウス対策をいかに推進するか、」

建築業界の命題です。

私は、第4章 「医学から見た化学物質の人体への影響とシックハウス症候群の治療」の

執筆協力をしました。

本書が今後のシックハウス対策の幅広い推進に少しでも貢献できることを願って・・・

2005/02/23

私の書籍・雑誌情報

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人気情報・生き方マガジン ”Tarzan ターザン” 436号が発行されました。

テーマは 「アレレギー攻略BOOK」

アレルギー対策の最新版です。

アレルギーとは何か? から始まって 花粉症、食物アレルギー、化学物質対策、ライフスタイルの提案まで、

「アレルギー」のエッセンスが詰まっている、永久保存版です。

私は、新しい環境病 「化学物質過敏症」を担当協力しました。

また、「ストレス時代のメンタル防衛計画」も特集されています。合わせてご参考に!

2004/04/01

私の書籍・雑誌情報

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日本医療企画から「標準医療 200・2005」 が出版されました。

私は、「シックハウス症候群」を執筆担当しました。

自分の最適な治療法がわかる、

「医療決断」を支援する本です。

2003/06/01

私の書籍・雑誌情報

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「建築知識」 6月号

シックハウス完全攻略本です。

私は 「超・入門編」 Part 2

「シックハウス症候群、化学物質過敏症の医学的考察」を担当しました。

これ以上、住宅が原因の患者を増やさないためにも、

建築業界全体の改善努力が必要でしょう。

2003/03/14

私の書籍・雑誌情報

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「環境ホルモン」に関する報道は、以前と比べて少なくなりましたが、

研究者のなかでは、いまだ優先順位の高い環境問題として認識されています。

シーエムシー出版の「地球環境シリーズ」

今回は 「環境ホルモンの最新動向と測定・試験・機器開発」が刊行されました。

私は、「2 MCF-7細胞を用いた評価系 E-Screen Assay」を執筆担当しました。

本書は、環境ホルモン問題の日本と世界の状況、これまでの試験および研究成果、

新たな測定技術やバイオマーカーの開発状況、今後の進むべき方向性などについて、

最先端で研究されている方々によって執筆されています。

2003/02/10

私の書籍・雑誌情報

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NPO法人 化学物質過敏症支援センターから

「シックハウスとシックスクール」 が出版されました。

これは、2001年10月~12月に実施されたセミナー「シックスクールを考える」の

記録をまとめたものです。

私は、「1. 化学物質過敏症」 を担当しました。

「この本が、シックスクール問題を知り、

子どもたちの環境について私たちが何をすべきか考え、

実行する手がかりになれば幸いです。」

2002/11/11

私の報道情報

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週刊 医学界新聞 2510号 

シックハウス症候群が大きく取り上げられました。

記者が私に「シックハウス症候群」についてインタビューをするという形式で

記事が書かれました。

「シックハウス症候群」という言葉が、やや一人歩きの状態が続いています。

医療関係者のも正しい概念を理解して欲しいと思います。

2002/09/01

私の書籍・雑誌情報

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たびたび取り上げられるヘアカラー問題

「Health Tribune 誌」 9月号 、「注目取材」のコーナーで

「ヘアカラーの毒性を知っていますか」というタイトルで

私の研究が報告されました。

みんなが染めているから安心・安全、という考え方には

注意が必要です。

2002/08/01

私の書籍・雑誌情報

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「自然と健康」 8月号 に 私のコメントが掲載されました。

「食品添加物の現状と素朴な疑問」のコーナーで

食品添加物と化学物質過敏症との関連性について述べています。

2002/07/20

私の書籍・雑誌情報

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建築雑誌(JABS) 7月号に 私の原稿が掲載されました。

「シックハウス症候群の診断と治療の実状」と題して

1)主な原因物質

2)症状

3)診断

4)治療手順

について 詳しく解説しました。

2002/07/18

私の報道情報

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2002年7月18日付 Medical Tribune 誌

日本職業・環境アレルギー学会で私が発表した内容が掲載されました。

シックハウス症候群や化学物質過敏症の病態を評価する客観的指標として

神経学的検査が有用であることを強調しました。

2002/06/01

私の報道情報

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2002年6月1日付 毎日新聞

毎日新聞にも私のヘアカラー研究が紹介されました。

環境ホルモン作用の可能性に加えて、

製品に添付された「注意書き」を守っていますか?

人によっては強い皮膚アレルギー症状を起こします。

2002/05/10

私の書籍・雑誌情報

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マガジンハウスから刊行されている 「クロワッサン」

5月号のテーマは 「住む人の病気を防ぐ家づくり」

「シックハウス症候群」を担当させていただきました。

「シックハウス症候群」から身を守る知恵が満載です!

2002/05/08

私の報道情報

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2002年5月8日付 東京新聞

東京新聞でも私のヘアカラーの環境ホルモン作用の研究が紹介されました。

非常に高い関心度であることがわかります。

身の回りの化学物質の危険性について、

国民一人ひとりが関心を持つ契機となれば嬉しいです。

2002/03/20

私の書籍・雑誌情報

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マガジンハウスから刊行されている 「ダカーポ」

2002年3月20日号 「それって病気ですよ!」 のコーナー

「人体と家計に襲いかかるシックハウス症候群の恐怖」 に協力しました。

古くて新しい環境問題 「シックハウス」 今後も目が離せません。

2002/02/24

私の報道情報

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2002年2月24日付 朝日新聞

朝日新聞でも、私のヘアカラー成分の環境ホルモン作用に関する研究が

紹介されました。

消費者が「安心」して使用できる商品を販売してもらいたいものです。

2002/02/10

私の書籍・雑誌情報

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「最新医学」(最新医学社)2月号に

私の原稿が掲載されました。

タイトルは 「内分泌撹乱物質の免疫系への影響」、

いわゆる「環境ホルモン」が免疫応答に強く影響する内容を提示したものです。

今後この方面での研究の裾野が広がることを願って・・・

2002/01/23

私の出演情報

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テレビ東京 夕方のニュースで

私の研究が報道されました。

今や大人だけではなく、若者から子どもまで、

ヘヤカラー(染毛)は、広く浸透しています。

しかし、私の研究結果では、ヘアカラーの中には

環境ホルモン作用を持つ物質が含まれています。

その事実を十分知った上で、使っていただきたいものです。

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2001/08/28

私の報道情報

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2001年8月28日付 日本経済新聞夕刊

タウンビート「健康・医療」のコーナーで

「シックハウス症候群対策」の記事協力をさせていただきました。

シックハウス症候群の理解の一助となれば幸いです。

2001/03/01

私の書籍・雑誌情報

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NHK出版 「きょうの健康」 3月号

病気の解説コーナーで

「シックハウス症候群」を担当しました。

この病気の概念、症状、診断、治療、予防に関して

簡潔に解説してみました。

2001/02/06

私の報道情報

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2001年2月6日付 毎日新聞夕刊に

私の研究が紹介されました。 

環境ホルモンが、

「内分泌撹乱物質」として

作用するだけではなく、

免疫機能を撹乱する「免疫撹乱物質」としても作用することが分かりました。

2001/01/15

私の書籍・雑情報

20010112

化学物質による室内空気汚染の現状とヘルシーハウス実現のための学際的国際シンポジウムが日本ではじめて開催され、

そのProceeding が刊行されました。

シンポジウムには、この分野で世界をリードする研究者が一同に会しました。

私は、石川 哲教授、宮田幹夫教授と共同で、化学物質過敏症と低濃度化学物質による健康への影響について発表しました。

健康影響、室内環境、地球環境の三つの視点から、健康住宅のあるべき姿を明らかにしようと企画されました。

2000/04/01

異動

4月1日付で、本務先が北里研究所病院 臨床環境医学センターに変更となりました。

東海大学医学部在職中は、大変お世話になりました。

引き続きご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

勤務先住所:〒108-8642 東京都港区白金5-9-1

電話:03-3444-6161 (代表)

FAX:03-5791-6330

Email: sakabek@pharm.kitasato-u.ac.jp

1999/08/01

私の書籍・雑誌情報

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「中央公論」8月号

特集は 「脳を侵す環境ホルモン」

立花 隆 氏 と T.コルボーン氏の対談が魅力です。

私は、「環境化学物質の神経毒性作用」-機能奇形に対するあらたなプロトコルの探求

の抄訳を担当いたしました。

1999/02/06

国際シンポジウム

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1999年1月31日~2月5日

GORDON RESEARCH CONFERENCE と並んで

最先端のSCIENCEを議論する場である

KEYSTONE SYMPOSIA が

Granlibakken Resort, California, U.S.A. で

開催され、私も発表の機会を得ました。

1999/02/02

私の書籍・雑誌情報

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講談社α文庫から

ひと目でわかる「環境ホルモン」ハンドブック

という書き下ろし本が出ました。

私は、III章 「ホルモンの攪乱」を担当しました。

書籍情報:ISBN4-06-256325-8 C0142  \780

1998/10/20

私の書籍・出版情報

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マスコミでは、多くの環境ホルモンの話題が取り上げられています。

しかし、真実は何でしょうか?

この答えに少し近づいたかも知れません。

常蔭純一氏による「ホルモン・クライシス」が講談社から出版されました。

環境ホルモンに関わる科学者を徹底取材、

私も協力させていただきました。

私の米国留学時代の「環境ホルモン発見」に纏わる話が、

多くのページを割いて紹介されています。

「環境ホルモン」の脅威はわれわれに何を訴えかけているのでしょうか?

この本はそれを考える機会となるでしょう。

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