日本弁護士連合会の主催で、シンポジウム「身の回りの電磁波とその問題」が開催されました。
科学の進歩は、私たちの暮らしに多くの利便性をもたらしてくれました。
電気機器類も例外ではありません。 しかし大きな代償を伴うことも考えなくてはいけません。
電気機器類から発生するいわゆる「電磁波」、その影響については様々な研究報告があります。
このシンポジウムでは、1)科学的に有害かどうか不確実な問題への取り組み、2)地域住民との対話やアセスメント、
3)予防措置のあり方 を検証しました。本書はその報告書(資料集)です。
私は、「医学界における研究状況、過敏症者の医療」と題して基調講演を行いました。
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